よく聞くナノ化、化粧品の安全性は?

こんにちは、今日もmaki☆が思うことを、

気ままに書いていきたいと思います。

maki小

化粧品にナノカプセルというのがよく使われていますね。

ビタミン類をナノカプセル化すると成分が浸透しやすくなると言われ、化粧品には良く使われています。

一般の人から見ると『ナノ化(分子量を小さくする)した成分が皮膚の深くまで浸透し、効果を発揮』

といわれると『それはすごそうだ~~!』と思いますよね。

ここでナノの説明☆

● 1メートル     →  1ミリメートル (1000分の1)

● 1ミリメートル   →  1マイクロメートル(1000分の1)

● 1マイクロメートル →  1ナノメートル  (1000分の1)

こんなに小さいナノ。 人間の技術はすごいですね。

菌やウィルスは100ナノぐらいです。通常ナノ粒子と言われるものは、
1ナノメートル~100ナノメートルで、

特に問題になっているのは50ナノメートル以下みたいですね。

nano3.jpg

でも最近はこのナノ化について、欧米で疑問の声が上がっています。

化粧品分野での利用法は、大きく分けて2つあります。

①、美容成分など有機成分のナノサイズ化、

②、鉱物などの無機成分のナノサイズ化です。

■有機成分のナノ化

美容成分などの有機成分をナノ化し、皮膚の奥へ浸透させるもの。
皮膚細胞の隙間(細胞間隙)は30~90ナノメートルなので、

美容成分をナノ化させることでその隙間を通過させ、皮膚の奥まで浸透させようという発想です。

問題は、ナノ化された有機成分をこのような方法で使用した場合の、安全性が立証されていないことです。

肌のバリア機能は、外からお肌を守るためにあるのに、ナノ化にして強制的に人工物を皮膚に浸透させても
本当に安全なのか、今の段階では分からないようです。

「有機ナノは体内で吸収分解されるため、無機ナノに比べ安全」という意見もありますが、これもあやしいです。

■無機成分のナノ化

鉱物などの無機物をナノ化することで、混ぜあわせるのに、困難だった材料も使えたり、
、美しい発色を出すことができるようになりました。

たとえば、日焼止めなどに使われる酸化チタン。従来サイズの酸化チタンは、

肌に伸ばすと白浮きしてしまい、不自然で使いにくいという難点がありました。
しかし、酸化チタンをナノサイズにすることで、肌にのばしても透明感のある サンスクリーン 剤の開発が可能になりました。

酸化チタンだけでなく、酸化亜鉛など様々なナノ化鉱物が
日焼止め 、ファンデーション、アイシャドウ、チークなど、さまざまな化粧品に使われています。

●ナノ化化粧品の危険性●

無機成分をナノ化することで、無機ナノ粒子は人体に吸収され、蓄積されるということです。

国立環境研究所がマウスを使って行った実験では、ナノ粒子がマウスの気管から入り込み、

肺や肝臓や腎臓に蓄積されました。

ナノ粒子があまりに小さいので、細胞の隙間や、有害物質から胎児を守るフィルターである

胎盤でさえ簡単にに通り抜けてしまうようです。。。。

(研究データの資料)

●それ自身では細胞中に入ることはできない有毒物質も、ナノ粒子に結びつくと、細胞内に進入し、細胞を損傷することが分かった。テストされた細胞に有害影響を及ぼしたのはナノ粒子そのものではなくて、材料機能を強化するために意図的に加えられた金属コバルトだった。コバルトがナノ粒子と結合したときに、コバルトが生きた哺乳類の細胞内に入り込み、正常な細胞機能をかく乱すると言うことをこの研究は明らかにした。
(Environmental Health News, January 7, 2009より)

●デンマークの研究者らは、フラーレンと呼ばれるカーボンナノ粒子などが哺乳類の細胞に入り込み、そのDNAを傷つけることができることを報告した。引き起こされた損傷のタイプはがんをもたらすことができるものである。
(Environmental Health News, December 12, 2008より)

●銀ナノ粒子はサイズが小さければ小さいほど、細胞に大きなダメージをもたらすことがマウスの実験で分かった。
(Environmental Health News, November 21, 2008より)

その他の実験結果

●酸化チタンのナノ粒子が妊娠マウスの胎盤を通過して脳を損傷し、オスの仔マウスの精子数の減少をもたらすことができることが分かった。

●マウスの実験で、カーボン・フラーレンも胎盤を通過し、胎芽の発達を損傷することを示した。

●試験管での実験だが化粧品と日焼け止めで一般的に使用されるナノ粒子がDNAを損傷し深刻な細胞損傷を引き起こした。

人体への影響が、はっきり分からないものは、使わないことが一番ですね。

お肌のことを考えてつくられた化粧品、というのは少ないのですね。

日本の法律ではナノ化した成分に関しては記載しなくていいようです。

知らずに使っている!!ということもありますね。

ファンデなどは注意が必要ですね~

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