こんにちは☆
今日もｍａｋｉが思うことを、気ままに書いていきます。
涼しくなったり、暑くなったり、まだまだ気温が安定しませんので、
体調管理には気を付けてくださいね。
●糖質の話
ケーキやスイーツはみなさんお好きですか？
この甘い食べ物が、若返りのホルモンをストップさせてしまう原因になるんです。
日本人の摂取カロリーの半分以上が糖質というぐらい、
日々たくさんの糖分をとっています。
糖質とは。。。
米、小麦、砂糖、果物、イモ、人参などの根菜を含む野菜、酒、
などほとんどの食品に含まれています。
そしてケーキや甘いもの、ジュース、お菓子、なんにでも入っています。
砂糖の入っていないものを探す方が大変というぐらい、
色々なものに入っています。
以前、糖質制限というのをやっていたのですが、
糖分のはいってないものを探す方が大変でした。
ドレッシング、めんつゆ、加工されたものにはほとんど入っています。
●食べ物で摂取した糖分は？
ブドウ糖（グルコース）に分解されて、小腸から吸収され血液の中に流れていきます。
この血液中のブドウ糖量（血統値）が一気にあがると、
膵臓からインスリンというホルモンが分泌され、血糖値を下げる働きをします。
しかし、糖質のとりすぎでインスリンが血中に大量にあふれると、
若返りに必要な成長ホルモンの分泌を阻害してしまいます。
これって、とても大切なことだと思いませんか？
この成長ホルモンは、司令塔の役割で各器官に伝える大事な役目をしています。
主な役割は、タンパク質の合成です！
新陳代謝を高め、内臓、骨、筋肉、血管、皮膚、髪、爪などはタンパク質でできています。
成長ホルモンは、年齢とともに減少していきます。３０～４０代で半分の５０％に。
このため、タンパク質の新陳代謝が鈍り、
筋肉量が低下したり、肌のハリを失って老化がすすみます。
いくら高い美容液をつけていても、
成長ホルモンがでなければ、意味がありません。
この成長ホルモンが出るのが、入眠後の１～２時間がピークなので、
夕食や夜食に糖質をとってしまうと、成長ホルモンがでなくなってしまいます。
できるだけ、糖分をひかえて、血糖値をゆるやかにコントロールできるといいですね。
「若返りをとるか、甘くて美味しいスイーツをとるか」はあなた次第です☆
明日はスマホ、パソコンのやりすぎで成長ホルモンが出なくなるという話をします。
今日もお付き合い、ありがとうございます♡
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