こんにちは、今日は暑い日ですね。でも洗濯が良く乾くので嬉しいです!
今日は友達が貸してくれた本の話をします。
タイトルのとおり、【 魂の声に気づいたら、もう人生に迷わない 】著者 アラン・コーエン
たまたまなのですが、友達が貸してくれた本が今の私に必要な本でした。
感謝です、ありがとう!^^
~一節より~
喜びの種は常に自分の内側にあります。
誰か他の人があなたを完璧にしてくれるわけではありません。
「完璧な恋人に出会えたら」 「完璧な上司の下で働いたら」 「経済が完璧になったら」私は完璧になれる。というのは間違っています。
今、この瞬間、このままで、あなたは完璧になれるのです。
目を閉じて、心臓に手を当ててみましょう。
あなたのマジカルチャイルドは死んでいません。
あなたが忘れたとしたら、眠っていただけです。
そして、想像してください、心臓の中の光を。
その光こそが、あなたが生まれもった光です。
その光は、いつまでも消えることはありません。肉体が滅んでも、光はいつまでもそこにあるのです。
「あなたの人生には目的がある」 「あなたは愛に値する」というメッセージなのです。
何が起ろうと、あなたの光は輝き続けるのです。
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~一節より~
ネガティブナ思いを手放す
思考の力は強大で、意識を向けた部分が拡大されます。
しかし、そう思えば思うほど、反対にネガティブな思いに意識を向けてしまうことがあります。
虐待された経験、仕事上での失敗、失恋など「もう意識をむけまい、考えまい」
とすればするほど、リアルに思い出して再び苦しんでしまうのです。
友人の○○氏は 「頭と心は、世界一周より遠い」と答え、落としこめない自分をまず認めることだとアドバイスしています。
「無理に自分を高めようとすると苦しいことばかり。だったら低くてもいいんじゃないか。そう思った時、ぱっと黄金の仏陀が現れる」と。
私からのアドバイスはこうです。
望ましくない状況の逆である、望ましい体験にフォーカスを合わせましょう。
たとえば失恋や失敗、虐待の経験を手放したいのであれば、あなた自身の意識を、
愛を見つける方向にシフトするのです。
今までに誰かとの間に体験した幸せな瞬間を思い出しましょう。
とても元気になり、エネルギーを感じた状況を心に描くのです。
過去のつらい状況に意識を向け続けることによって、
ネガティブな感情を手放すことはできません。
望ましくない体験の代わりに、過去に体験した素晴らしい出来事、
これから体験したい出来事に意識を合わせることによってのみ、ネガティブな感情を手放すことができるのです。
意識をかえるだけでなく、行動を起こすことも効果的。
「これやったら幸せになる」というものを実行しましょう。
たとえば自然の中でぼんやりするといった、簡単なことでいいのです。
自分に「楽しんでいいんだ」という許可を与えましょう。
好きな事をやっていれば、自然に黄金の仏陀が出現します。
幸せになれば、心が答えを出してくれるからです。
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とてもいい本でした。本を読むことで勉強になることがあります。
わかっていても忘れてしまう時があるし、心が元気がない時も、助けられます。
この本を読んで、楽しむことにフォーカスした人生を送る、
自分の心に素直であることを、思い出させてくれました。
ありがとうございます。