普段から口にしている、ご飯やパン、パスタ、チョコレート、ジュース、ケーキ、などなど、、、、
女性が大好きな食べ物は、
アンチエイジングの敵といってもいいです。
糖質=「太る」というイメージは
あると思うんですけど、
アンチエイジングにも良くないんです。
シミ、シワ、たるみの原因につながります。
糖分をとると、体の中の血糖値が上がります。
それを下げるために、
インシュリンというホルモンがでます。
糖分を沢山取りすぎると、
このインシュリンが血糖値を下げようと、
大量に分泌されます。
そうすると、
アンチエイジングに必要不可欠な
成長ホルモンの分泌をさまたげてしまうんです。
「成長ホルモン」とは、
人間が成長するためには、この成長ホルモンが必要です。
成長期には沢山分泌されますが、
30~40代になると半分に減ってしまいます、、、、、
とても貴重なホルモンなんです。
成長ホルモンがお肌、髪、爪、臓器などにも
深く関係しています。
この成長ホルモンが、一番分泌されるのが夜です。
寝る前に糖分を取りすぎると、
成長ホルモンの分泌が妨げられてしまいます。
若くいるためには、
糖質はほどほどに!
ということですね。ということですね。
私も昔は、
白いご飯が大好き!お酒も大好き!
浴びるほど飲んでました。
でも最近は、「ほどほど」を知りました。
食べすぎると、
自然と体が、受け付けなくなってきたんです。
昔の私を知っている人なら、
ビックリすると思います。
食べ物が、未来の体を作ります。
豊な時代だからこそ、
何を選ぶかは自分次第だし、
体が本当に喜ぶものを、
食べたいですね♪