歯をみれば日本人にあう食事方がわかる

こんにちは、ヤマムラ マキです♡

1万人の肌を美しくしてきた、エステティシャンが、
今日も思うことを書いていきます。

歯をみれば、日本人にあった食事方がわかる!!

「もともと私達日本人は、何を食べてきたのかと考えると、面白いです。

歯の生え方で、何を食べるのが日本人にあっているのかが分かります。」

「日本人にあう食事の取り方は?」

その答えは・・・?

・穀物を食べる臼歯が20本

・野菜や果物を食べる門歯が8本

・肉や魚を食べる犬歯が4本

割合にすると5:2:1です。

ということは、この歯の割合で食べればいいということです。

穀物(5): 野菜&果物(2): 肉&魚(1)という割合が理想的だそう。

(穀物とは?=米・麦・あわ・きび・豆類のこと。)

穀物や野菜・果物が実らず、魚もあまり獲れない海外の国では、

肉や乳製品を中心に摂取していますが、そういった土地に住んできた人々は、

日本人にはない肉や乳製品を、消化するための酵素を体内に持っているそうです。

また、肉や乳製品を消化するために、腸の長さも短くなったとか。

長い歴史の中で、環境に適応するため変化していったのですね。

さまざまな健康法や食事法、ダイエット情報が飛び交うなか、

自分の体(歯)に食事バランスの答えがあったなんて、驚きですね。

確かに、私も1ヵ月お肉をあまり食べない生活をしてきて、

いがいと自分の体にあっていることを感じました。

でもお肉は、もちろん好きなので、たまには食べていくつもりだし、

外で飲みに行く時は、あまり気にしないことにしようと思います。

ガチガチに厳しくやらないで、ゆるゆるでやっていきますね。

今回は、体の違いを感じたくて、

お肉を1ヵ月あまり食べないように、やってみました。

これからは、週に2回ぐらいは食べていきますし、

魚や卵も、週に何回かは食べます。

意外と食べなくても、ストレスになっていないので、

それは自分でも驚いてます。

体調がいいのと、疲れがあまりたまらないから、

そこは素晴らしく良いですね。

今まで2時間コースのお客さんを、3人やったら、

どっと疲れがでていたのに、最近はそれほどでもないのです。

不思議ですね。

やっぱりDNAは日本人だな~と思います。

「日本人にあった食事方」というのが、私にはしっくりときましたね。

モデルや海外セレブの間でも、いま穀物菜食を取り入れる人が増えています。

それだけ穀物菜食が注目されているのですね。

◎前回のブログはこちら。
『お肉を1ヵ月食べていません。』

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