明日はローチョコをプレゼント♪

こんにちは、ヤマムラ マキです♡

1万人の肌を美しくしてきた、エステティシャンが、

今日も思うことを書いていきます。

明日はバレンタインですね、サロンでは明日ご来店のお客様に、

バレンタイン特典として^^

ローチョコをプレゼントさせて頂きます。

お楽しみに♪

 

RAW(ロー)チョコって??

『最近よく聞く、ローフードとか、ローチョコって???』

ローチョコは、見た目は、普通のチョコとたいして変わりません。

でも『普通のチョコと何が違うのか、体への効果は?』

その前に、まずはローフードの説明。

いま流行りのローフードは、「生の食べ物」のことをいいます。

「生」の状態とはどういう状態かというと、酵素が生きている状態を「生」と言っています。

体の中にも酵素があって、消化活動、体の修復、代謝などにも関わっています。

この酵素、体にとってとても大事な働きをしてくれています。

酵素がなければ、食べ物を消化できません。

ローフードなどを積極的にとるこで、酵素を体に取り込むことができるのです。

じゃあローチョコは??

「ロー」とはつまり、”そのまま”という意味。

チョコの原材料・カカオの栄養素をそのまま摂取できるということなんです!

普通のチョコレートに使用されているカカオは、カカオ豆を乾燥させる過程で高温の熱を加えたり、

チョコレートを作る段階で高温の熱を加えます。

また甘さを出すために加熱処理をして、精製された砂糖を使用します。

そのため既にカカオ自体の酵素や栄養素は期待できない状態になっています。

そして、酵素がない加熱されたチョコレートは、砂糖も入っていますし太る元にもなります。

ローチョコレートで使用されるカカオは?!

天火干しで自然乾燥されたローカカオを使用します。

また、砂糖の代わりにこちらも加熱されていない、アガベという甘味料を使用します。

またはデーツなどの植物の実などを、砂糖のかわりに使います。

そしてチョコレートを作る際にも、温度を管理し酵素が死滅しない48度以下で作ります。

そのため見た目は同じようなチョコレートでも、酵素が生きた状態で作られます。

カカオの効果としては、精神を落ち着かせたり、美容効果が抜群!

そして、カカオの栄養素がそのまま届くので満腹感があり、食べ過ぎることもありません。

つまり、ローチョコは普通のチョコよりお得なんです。

私の感想としては、

少しの量でも、体が満足できるチョコレートです。

白砂糖が入っているものだと、もっと食べたくなりますが、

ローチョコにはそれが、ありません。

いいことだらけです!!

私も今回、ローチョコを作りました。

ローブラウニーチョコ☆

材料はローカカオパウダー、ローデーツ、ローアーモンド、オーガニックココナッツオイル、シナモン。

甘さはデーツを使いました。しっとりとして、ほのかな甘さ。

美味しくできました。

明日はローチョコをプレゼントさせて頂きます。

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